精神病理学

ピエール・マルシェ 精神活動 ― 脳科学と新しい精神医学

著者・編者:ピエール・マルシェ著 藤元登四郎訳

判型・価格・発行年: B5判変形 286ページ 6,000円 2010年2月1日

内容紹介:

本書の目的は、思考の正常な機能および病的機能を研究してきた著者が、思考の記述的、力動的、構造的活動を独自の基本型から明らかにすることである。これによって様々な性質を持つ対象、特に様々な環境(解放病棟、閉鎖病棟、外来)で認められる精神障害の、性質の差異についての研究を可能にすることができる。

【目次】

第1章 精神エネルギー
Ⅰ 一般的性格
Ⅱ 生まれる力学
Ⅲ 創造されるつながり

第2章 ツール
Ⅰ エネルギーの分割
Ⅱ 指導的形成
Ⅲ 最初の創発的構造

第3章 表象
Ⅰ 意味作用
Ⅱ 形態化
Ⅲ 組織化要因

第4章 認識
Ⅰ 認識レベル
Ⅱ 最初の統合構造の創発
Ⅲ 第二レベルの思考の創発
Ⅳ 第三レベルの思考の創発

まとめ

 

アンリ・エー入門 エーと現代の精神医学思想

アンリ・エー入門 エーと現代の精神医学思想

著者・編者:ジャン・ギャラベ 著 藤元登四郎 訳

判型・価格・発行年: A5版 196頁 本体価格3800円 2012年

内容紹介:

精神医学者アンリ・エーの思想の出発点となる「幻覚と妄想」から、未完となった「医学史における精神医学の歴史」までを解説。
エーの多くの著作が、彼の業績の中でどのような位置にあるのかを示す入門書。

アンリ・エー 統合失調症 臨床的精神病理学的研究

著者・編者:秋元波留夫 監修 藤元登四郎 訳

判型・価格・発行年: B5変型判 392頁 本体価格6,800円 2007年

内容紹介:

発表年代順に集めて編集したエー研究の集大成!
エーはすでに1934年、弱冠34歳の論文で、schizophrenieを次のようにはっきり定義している。
「早発性痴呆と名づけられる一群の事象の核そのものを特徴づけるのは、結局は単なる心因論では説明のできない不調和状態、精神内界失調状態なのである」(第4章60頁)。

・・・・このように考えると、統合失調症という日本語はまさしくエーが早い時期から主張していた概念を示している。(訳者あとがきより)

精神病理学と脳 

著者・編者:Pierre Flor-Henry 著 秋元波留夫 監訳 藤元登四郎 訳

判型・価格・発行年: A5判・上製 512頁 6,000円 1999年

統合的分裂病病態論 -精神病理学と生物学的精神医学の統合的理解

著者・編者:田中健滋 著

判型・価格・発行年: A5判 240頁 3,800円 1999年